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カテゴリー:新型コロナ情報
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遊興施設経営者 6月1日もしくは7月1日からの営業再開求める
5月1日からのタイ入国制限緩和に伴いタイを観光する外国人が増加しているが、これを受けバンコクおよび複数県の遊興施設経営者からなる業界団体が当局に対し、ブルーゾーンに指定された都県と地域を対象に6月1日もしくは7月1日から… -
タイ人の入国規制緩和へ 対外国人はタイランドパス継続
タイ人が外国から帰国する際にも外国人と同様、「タイランドパス」と呼ばれるシステムを通じてタイ入国許可申請を行うことになっているが、アヌティン副首相兼保健相はこのほど、タイ人についてはタイランドパスでの入国申請を廃止するこ… -
コロナ感染者減少のプーケット 近くエンデミック宣言か
タイ南部プーケット県では新型コロナの新規感染者数が減少していることから、保健当局がパンデミック(世界的大流行)からエンデミック(地域的流行)への移行を7月に宣言すべく準備を進めている。県庁によれば、5月3日に発表された過… -
新型コロナ感染者減少で複数の病院がコロナ専用病床廃止
タイ保健省医療サービス局によれば、新型コロナ感染者が入院するケースが減少していることから、病院の中には、新型コロナ患者用に病床を一定数確保する措置を取りやめるところが出ている。 同局のソムサク局長は、「今では検査で… -
タイ国立マヒドン大医学部長 「エンデミック宣言はまだ時期尚早」
新型コロナ感染状況の改善に伴い制限措置を緩和する国が増えているが、国立マヒドン大学医学部のプラシット学部長は4月25日、タイは新たな感染拡大の波に見舞われる恐れがあり、まだパンデミック(世界的大流行)からエンデミック(地… -
5月1日からタイ国内飲食店での酒類提供制限を緩和
新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は4月22日、タイ国内の飲食店で新型コロナ対策を適正に実施していると認定された店舗については5月1日からアルコール飲料を午前0時まで販売することを許可すると決めた。現在のと… -
5月1日からタイ入国制限を大幅緩和
新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は4月22日に開いた会議で、観光業とタイ経済の再生を加速すべく外国人のタイ入国に関する制限を5月1日から大幅に緩和することを決めた。これで入国時のPCR検査が不要となる。た… -
タイ保健省 「新型コロナ集団免疫は未達成」 ワクチン接種加速
タイ政府は新型コロナ対策として、国民の80%が免疫を獲得し感染が拡大しにくくなる集団免疫の達成を目指しているが、保健省疾病管理局によれば、免疫を持つ人の割合はまだ目標を大きく下回っているという。 同局感染症課のチャ… -
タイ保健省が呼びかけ 4月18日から24日まで在宅勤務を
4月13日から17日までのタイ旧正月連休中に新型コロナの感染が拡大した可能性が高いとして、保健省は感染拡大を防止すべく連休後1週間(18日~24日)は職場に行かずに在宅勤務(テレワーク)をするよう呼びかけている。 … -
地方医師会 交通費負担で高齢者のワクチン接種促進訴える
ソンクラン祭で人の移動と接触が増えて新型コロナの感染者が増加すると予想されることから、重症化リスクの高い高齢者へのワクチン接種を急ぐべきとの声がある中、地方医師協会(RDS)はこのほど、接種会場に出かける高齢者に交通費を…