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カテゴリー:新型コロナ情報
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バンコク都庁が軽症者向け仮設医療施設を開設 コロナ感染増加受け
新型コロナの感染者が増加していることを受けてバンコク都庁はこのほど、都内2カ所に軽症者向けの仮設医療施設を開設した。病床数は合計500。チャチャート都知事によれば、都庁の管轄する病院では新型コロナの中等症と重症の患者の… -
バンコクの有名校が対面授業中止 累計感染者が910人に
進学校として知られたバンコクの中高一貫教育校のトリアムウドムスクサーパタナコン校は7月20日、同校の学生の感染者数が910人にのぼったことから、さらなる感染拡大を予防すべく来週から対面授業を中止し、リモート授業に切り替… -
クリニックでも新型コロナ飲み薬処方 タイ保健当局が許可へ
キアティプム保健事務次官によれば、タイ保健省では、私立病院にはすでに認めている新型コロナ経口治療薬「モルヌピラビル」の調達・処方をクリニック(診療所)にも許可する予定だ。 タイ保健省はタイ国内の新型コロナ感染状況… -
保健省が懸念 バンコク都知事の視察が新型コロナ感染拡大に拍車
キアティプム保健事務次官は7月17日、13日から17日までの5連休で新型コロナの感染が再び拡大するリスクが高まっていることから、チャチャート都知事が都庁職員を大勢引き連れて視察などを行うことが感染拡大に拍車をかけるので… -
保健省 大型連休中のコロナ感染拡大に注意喚起
タイ保健省はこのほど、7月13日からの5連休に人の移動が増え新型コロナに感染するリスクが高まるとして、国民に対し注意を怠らないよう呼びかけた。 アヌティン保健相は、「しっかり注意していれば、状況が手に負えなくなることは… -
タイ保健当局 7カ国の新型コロナ危険ゾーン指定を解除
タイ保健当局はこれまでイタリア、イラン、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーの7カ国を新型コロナ危険ゾーンに指定していたが、国家感染症対策委員会は7月8日の会議で、この指定を解除することを決めた。指定解除は9日の… -
教育省 コロナ感染者増加するも休校には消極的
スパット教育事務次官によれば、学生の間で再び新型コロナの感染が拡大しているものの、教育省としては今のところ休校に踏み切ることは考えていないという。 学校は5月17日に新学期がスタート。当初、学生の感染者数は減少傾… -
7月1日からの水際対策緩和でタイ入国者が増加
トライスリー政府副報道官によれば、タイ入国許可証「タイランドパス」の申請が7月1日に廃止されたことを受け、タイの空の表玄関、スワンナプーム空港では外国人の入国者数が増加している。 乗り入れた航空機の便数と入国者数で… -
新型コロナのエンデミック宣言を延期 タイ保健当局
新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)はタイ国内の新型コロナの感染状況について7月1日に深刻度の高いパンデミック(感染症の世界的流行)から深刻度の低いエンデミック(一定期間で繰り返される流行)に移行したと宣言… -
欧州からタイ戻った2閣僚 新型コロナ感染が判明
会議出席などのため英国など欧州数か国を訪れていたアヌティン保健相とチュリン商務相がこのほど帰国したが、帰国時の検査で2人とも結果が陽性で新型コロナに感染していることが判明した。 アヌティン保健相はこれまでに合計6…