- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:新型コロナ情報
-
タイ保健相 「拙速なワクチン接種はできない」
複数のソースから新型コロナワクチンを調達し副反応をチェックしながら国民に接種するという政府の計画に「時間がかかりすぎる」といった批判が出ているが、アヌティン保健相は1月26日、「政府は接種を受ける国民の安全を最優先に考え… -
大規模クラスタ―発生のサムットサコン県で新規感染者914人
ミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ集団感染が起きた中部サムットサコン県で1月15日、新たに914人の感染が確認された。新規感染者のうち844人は既存感染者の濃厚接触者を調べるという積極的症例探索で感染が確認された。内訳… -
ビール協会 酒類販売禁止撤廃およびバー営業再開求を求める
タイ・クラフトビール協会の会員とサポーターが1月25日、内務省にて飲食店内のアルコール飲料販売禁止の撤廃とバーの営業再開を求めた。同協会代表によれば、昨年前半の新型コロナ感染第1波の際にはクラフトビール(小規模醸造所が生… -
タイ飲食店協会が営業時間の2時間延長を求める
タイ飲食店協会はこのほど、新型コロナ対策で飲食店の営業が午後9時までとされていることで大きな損失が生じているとしてタイ商工会議所に対し、午後11時まで営業を許可するよう政府と交渉するよう求めた。 商工会議所のカリン… -
コロナ感染者減少の東部では近く制限緩和へ
新型コロナ感染リスクが極めて高いとされ厳しい制限措置が講じられているタイ東部の8県について、サティット副保健相はこのほど、新規感染者数が順調に減少しており制限措置の効果がうかがえることから、間もなく制限が緩和される見通し… -
バンコク都庁 13業種の営業制限を緩和 1月22日から
バンコク都庁は1月21日、バンコクの感染状況に改善がみられるとして、13種のビジネスについて22日から制限措置を緩和することを決めた。これらは、インターネットカフェ、高齢者養護施設、美容院、宴会場所(300人以下で食事は… -
新型コロナ 142人に陽性反応 1月21日発表 タイ各地で制限措置が緩和
新型コロナウイルス感染症対策センターは1月21日、新たに142人の感染が確認されたと発表した。内訳は国内感染が125人、ミャンマー、スイス、スウェーデン、トルコ、日本、インド、米国、マレーシアからの帰国・入国者が17人。… -
新型コロナ感染のサムットサコン県知事 容体悪化し危篤に
中部サムットサコン県でミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ集団感染が起き、しばらくしてウィラサク同県知事(58)も感染していたことが判明したが、入院先のシリラート病院によれば、知事は容体が再び悪化し、現在危篤状態にあると… -
コロナ感染者数でバンコクがワースト3位に 感染確認は61都県
新型コロナウイルス感染症対策センターは1月19日、バンコクで新たに13人の感染が確認され累計感染者数が606人に達し、都県別の感染者数でバンコクが中部サムットサコン県、東部チョンブリ県に次ぐワースト3位となったことを発表… -
アストラゼネカの新型コロナワクチン タイ保健当局が近く承認
英国の製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナワクチンについて、タイ保健省食品医薬品局(FDA)が今週中にもタイ国内での緊急使用を承認する見通しだ。 同省疾病対策局のオパート局長は1月1…