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カテゴリー:タイニュース
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首都圏の大気汚染悪化 当局が1カ月程度続くと警告
公害対策局は1月11日、バンコク首都圏の大気汚染悪化はこの先1カ月程度続くとの見通しを明らかにした。これは、バンコク都内19カ所の大気中の微小粒子状物質(PM2.5)濃度が9日と10日に下がったものの11日には大きく上が… -
当局が政党の公約発表を監視 首相が指示「非現実的なものがある」
プティポン政府報道官は1月11日、「政党が公約を発表しているが、非現実的な公約が国民を混乱させることがないよう政府が監視している」と述べた。 これはプラユット首相の指示によるもので、首相は政党が公表した公約のいくつ… -
全国各地で子どもの日にちなんだイベント
子どもの日の1月12日、全国各地で子どもの日を祝うイベントが執り行なわれた。 軍の施設では武器や戦車などに子どもたちが直接触れることのできるイベントが催され、バンコクの博物館では子どもたちが食材を選んで伝統のタイ料理… -
タイ東部の食肉処理場建設計画に住民から反対意見
東部チャチュンサオ県ではプレンヤーオ郡に食肉処理場を建設する計画に地元住民から反対意見が出ている。 この計画について先に公聴会が開かれ、住民約200人が出席したが、ここで「未処理の汚水が垂れ流されるのではないか」「… -
中銀総裁 コンドミニアムのだぶつきを懸念 世界経済減速受け
タイ中央銀行のウィラタイ総裁はこのほど、世界経済の減速によってタイのコンドミニアム市場では外国人とりわけ中国人の買い控えが進み供給過剰となる恐れがあるとの見方を示した。 タイではこれまで中国人など外国人のコンドミニ… -
インラック前首相への旅券発給 カンボジアが否定
「インラック前首相がカンボジアの旅券を所持し、これを使って有罪判決を受ける前にタイを脱出した」と香港の新聞が報じたことについて、カンボジア内務省の担当者はこのほど、同国がインラック前首相に旅券を発給した事実はないと明言す… -
コンビニに忘れた大金 出国直前に持ち主に戻る
タイ中部サムットソンクラム県ムアン郡(県庁所在地)のコンビニエンスストアの店員が店内に置き忘れられていた現金10万バーツを届け出たことで、空港で出国直前の持ち主のブラジル人女性(42)に現金が戻ることになった。 店… -
パタヤで中国人旅行者が死亡 部屋には炭を燃やし自殺か
東部チョンブリ県パタヤで1月10日、コンドミニアム8階の部屋で中国人男性(41)が死亡しているのが見つかった。警察によれば、傍らには炭を燃やした跡があり、また、争った形跡もなかったことから、男性が自殺した可能性が高いとい… -
飲酒運転の僧侶が自損事故で負傷 葬儀帰りにガードに突っ込む
タイでは僧侶の飲酒が禁止されているが、中部チャイナート県マノーロム郡でこのほど、仏僧(67)が飲酒運転をしたうえに乗っていたピックアップトラックを中央分離帯のガードにぶつけて脚を負傷するという自損事故を起こした。 … -
昨年のBOI恩典申請 投資総額が前年比4割増
タイ投資委員会(BOI)によれば、昨年、BOI恩典を申請したプロジェクトの投資総額が前年比43%増の9020億バーツに達し、目標の7200億バーツを上回った。 また、昨年1年間にタイ企業と外国企業から提出された恩典…