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カテゴリー:タイニュース
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首都圏の大気汚染悪化 首相が臨時休校などの措置を提言
首都圏の大気汚染が悪化していることからプラユット首相は1月15日、環境に優しいとされるB20バイオディーゼルの使用を推奨するとともに大気汚染のひどいエリアにある学校を臨時休校とすることなどを提言した。バイオディーゼルとは… -
サムットプラカンの天然ガス充填所で爆発事故 タクシー充填後 過去にも同様の事故
バンコクに隣接するサムットプラカン県で1月14日、天然ガス車のタクシーのガスボンベがバンプリ郡のガス充填所で爆発する事故が発生し、運転手の男性と充填所の職員2人が重軽傷を負った。爆発はガスをボンベに詰めて運転手が料金を払… -
11年前に14歳の少女と性的関係を持った僧侶を逮捕 首都圏の寺院で
タイ東北部チャイヤプム県で2007年に当時14歳の少女と性的関係を持った容疑で逮捕状の出ていた僧侶(61)がバンコクに隣接するノンタブリ県の寺で逮捕された。この僧侶には08年2月に逮捕状が出ていたが、11年にわたって行方… -
親軍政政党幹部の提言が取りざた 「貧農のための土地の商業利用認めろ」
現軍政と軍部を支持するパランプラチャラット(国民国家の力)党の幹部が先に「貧農救済策の一環として農業用に限り農民に利用が許された土地の商業利用を許可すべき」と発言したことについて、「プラユット首相がソムキット副首相(経済… -
ITC ・IHQ投資奨励中止の背景と IBC投資恩典申請時の留意点 ~ BOI副事務局長に聞く
タイ投資委員会(BOI)は2018年12月11日の布告で、国際貿易センター(ITC)および国際地域統括本部(IHQ)の投資奨励中止を発表。同日発効した。BOIはこの日さらに、国際ビジネスセンター(IBC)に対しB1(R&… -
首都圏の大気汚染がさらに悪化 当局は人工雨などで対応
バンコク首都圏では昨年末から微小粒子状物質の増加で大気汚染が悪化しているが、ここにきて状況が一段と深刻になっていることから、関係当局では大気汚染緩和対策に力を入れている。 具体的には、1月15日夕方から飛行機で薬剤… -
FTA・GSP特典利用したタイからの輸出 前年比で15%増加
外国貿易局のアドゥン局長によれば、昨年1~11月期に輸出業者が自由貿易協定(FTA)と特恵関税制度(GSP)の特典を利用して輸出した物品は688億米ドルにのぼり、前年同期を15.3%上回った。 同局が設定したFTA… -
プラユット首相 主要政党の公約を「非現実的」と批判
プラユット首相はこのほど、タクシン派タイ貢献党の支持者の多い北部チェンマイ県で「主要政党の中には非現実的で実行不可能な公約を打ち出しているところがあるが、これは空約束だ」と批判するとともに、有権者に対しこのような公約に耳… -
タイ長期滞在望む外国人との偽装結婚容疑で28人を逮捕
警察当局をこのほど、タイ長期滞在を望む外国人と偽装結婚したなどの容疑で計28人を逮捕したと発表した。うち27人はインド人と偽装結婚したタイ人の女で、偽装結婚の報酬としてそれぞれ8000~10000バーツの報酬を受け取って… -
ポルシェ13台が白昼堂々と信号無視 ネット投稿映像で違反者特定される
ラオスと国境を接する北部ナン県でこのほど、ポルシェ13台を運転して同地の資産家を訪ねてやって来た者が交差点で赤信号を白昼堂々と集団で無視して罰金を払わせられるというトラブルがあった。 監視カメラの映像がネット上に投…