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カテゴリー:タイ社会
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LGBTQに老後の生活の場をタイで提供 経済効果に期待も
バンコクで先ごろ、「タイに退職後のLGBTを受け入れるための準備」と題された会議が開催された。ここでタイでLGBTQ(性的マイノリティー)に退職後、老後の生活の場を提供することができれば、経済的効果が見込めるといった意… -
プーケットの海岸で危険生物ブルードラゴン見つかる
タイ南部の観光の島、プーケット県の海岸でブルードラゴンと呼ばれる危険生物のアオミノウミウシが見つかっており、当局では海水浴客に対し手を触れないよう注意を喚起している。体長2~5センチで奇妙な格好をしているアオミノウミウ… -
バドミントン世界選手権 男子シングルスでタイが日本を破り優勝
デンマークで行われていたバドミントンの世界選手権は大会最終日の8月27日に行われた男子シングルス決勝で世界3位のタイのクンラウット選手(22)が、日本の世界4位の奈良岡選手(22)を19-21、21-18、21-7で破… -
エルニーニョ現象による少雨が農業に悪影響
タイ農業省は8月22日、今年はエルニーニョ現象のために雨が少なく、全国で約1650万ライ(264万ヘクタール)に及ぶ農地が影響を受ける見通しだと発表した。 タイの大半の地域では、あと2カ月強で雨期が終わ… -
インフルエンザ感染者が前年の3倍に
タイ保健省疾病対策局(DDC)によれば、季節性インフルエンザの感染者が増加しており、今年に入ってこれまでに97万人以上が感染。前年同期の約3倍となっている。感染者のうちアルコール依存症で肝疾患のある39歳男性の死亡が確… -
不気味な鬼人座像 バンコク都知事「今のところ撤去は無理」
バンコク都チャトゥチャク区のザバザール・ホテルの敷地内に不気味な鬼人のような座像があることに対し、市民団体が抗議したり、都庁に撤去を要求したりする事態となっているが、チャチャート都知事はこのほど、今のとこ… -
ホテルの鬼人座像に批判集中 バンコク都知事に撤去要請も
バンコク都チャトゥチャク区のザバザール・ホテルの敷地内にある不気味な座像が不評を買っている。すぐ前を走る大通りのラチャダピセーク通りからも見える高さ4メートルあまりのこの座像は、背に翼を持ち、口から2本の牙をはやし、手… -
労働団体 年金支給条件の変更に抗議
政府は先ごろ、これから老齢年金を受け取る人を対象に年金受給資格を厳しくしたが、これに労働団体のひとつ、タイ労働者連帯委員会(TLSC)が政府に対し、受給条件を元通りにするよう要求した。 今回の関連法改… -
タイ国内16県で大雨による水害の恐れ 気象当局が警鐘
全国水指令センター(NWCC)は8月15日、国内の多くのエリアが18日にかけて大雨に見舞われる恐れがあると発表した。とりわけ北部、東北部、東部、南部の西海岸に位置する16県は豪雨による水害に注意する必要があるという。 … -
老齢年金支給条件の変更に批判の声
老齢年金の支給条件がアヌポン内相の承認のもとに変更されたことが8月11日に官報で発表され、翌12日に変更が発効した。これに対し、各方面から「間もなく誕生する新政府に判断を任せるべきで、現在の暫定政府は国民…