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カテゴリー:タイ社会
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世界糖尿病会議 2025年はタイで開催
タイ会議展示会事務局(TCEB)によれば、国際糖尿病連合(IDF)による「IDF世界糖尿病会議2025」がタイで開催されることになった。同連合の世界会議が東南アジアで開かれるのは今回が初めてとなる。 タイで開催さ… -
東部経済回廊の3県 遊興施設の24時間営業を許可
タイ政府は最近の閣議で、東部経済回廊(EEC)の3県(チョンブリ、チャチュンサオ、ラヨン)について遊興施設の24時間営業を許可することを決めた。これによりこれら3県では大勢の観光客が訪れ観光産業の成長が促進される見通し… -
バンコク都知事 事故再発防止のため業者に法令順守求める
チャチャート・バンコク都知事はこのほど、都庁のプロジェクトを受注して都内で大型工事を進めている業者の代表を集めた会合で、都内で先に起きた高架道路崩落のような事故を起こさないよう法令順守を徹底するよう伝えた。 ラー… -
バンコク高架道路崩落事故 警察が原因究明の捜査急ぐ
バンコク都ラートクラバン区の高架道路建設現場でクレーンに吊り上げられていた高架道路が何らかの理由で落下し2人が死亡、12人が負傷した事故で、警察はこのほど、原因究明のための調査を急いでいると説明した。 首都圏警察… -
タイで出生数減少 夫婦当たり子供2人以上を呼びかけ
国連開発計画が1989年に定めた7月11日の「世界人口デー」にちなんで、保健省健康局のスワンナチャイ局長はこのほど、タイでは出生数が減少しており、これに歯止めをかけるために夫婦当たり2人以上の子どもをもうける必要がある… -
建設中の高架道路が崩落 14人が死傷 バンコク
バンコク都ラートクラバン区で7月10日、高架道路の建設現場で高架道路が600メートルにわたって崩落し、エンジニアと作業員の2人が死亡し、12人が負傷する事故が起きた。 チャチャート・バンコク都知事によれば、工事は高架道… -
バンコク都内の洪水対策に進展 排水を迅速に
バンコク都庁によれば、都庁は低地に位置するなどの理由で都内の約700カ所が洪水の起きやすい場所であることを把握しているが、これまでに500か所以上について対策を講じたとのことだ。 チャチャート・バンコク都知事によ… -
今年上半期のデング熱感染者 昨年の3倍に
タイ保健省疾病対策局(DDC)によれば、タイでは蚊によって媒介されるウイルス性熱帯感染症のデング熱が流行しており、今年上半期(1~6月)の感染者数は前年同期の約3倍に上っている。 今年1月1日~6月28日に確認さ… -
ドンムアン空港動く歩道事故 原因は踏板のネジの複数欠損
ドンムアン空港で6月29日朝、タイ国内線フライトに搭乗しようとしていた女性客が動く歩道の機械部分に片足が挟まり重傷を負い、膝上からの切断を余儀なくされた事故で、原因究明のために設置された委員会に被害女性の家族の要請でオ… -
タイからスリランカに寄贈の象 健康状態不明も「連れ戻さず」
タイからスリランカに友好の証として寄贈された象3頭のうち、飼育環境が不適切だったことから健康問題を抱えていた雄象、サクスリンが先ごろタイに連れ戻され、現在北部ラムパン県のタイ象保護センターの象病院で1カ月の予定で治療を…