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カテゴリー:タイ国内
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第二次大戦時の投下爆弾 ラチャブリ県でこれまで7個発見
ミャンマーと国境を接するタイ西部ラチャブリ県でこのほど、第2次世界大戦中に航空機から投下されたとみられる爆弾がさらに4個見つかった。 県当局によれば、発見された場所は、ムアン郡(県庁所在地)のチュラロンコン橋とタナ… -
タイ経済界 経済政策の発表を政党に求める
総選挙が近づいていることを受け経済界から政党に対し、どのような経済税策を打ち出し実行する予定なのかを明らかにするよう求める声が出ている。 タイ商工会議所(TCC)のカリン会頭によれば、総選挙後の経済状況がどのような… -
出生率アップのための子どもを産みやすい環境づくりを政府に提言
政府系シンクタンクである国家経済社会開発委員会(NESDB)はこのほど、「タイは出生率低下と高齢化が進んでおり、将来的に労働力が不足して国の発展に悪影響がおよぶ」として政府に対し、子どもを産みやすい環境を整える追加措置を… -
不法滞在防止のためビザ切れ間近の外国人にSMSで通知
警察庁入国管理局のスラチェート局長は11月29日、外国人が取得したビザで定められている滞在期間を過ぎてもタイにとどまる不法滞在を防止するため、ショートメッセージサービス(SMS)でビザ切れ間近であることを伝える計画を発表… -
新しい選挙区の区割りに一部で批判意見 新軍部政党を優遇と
中央選挙管理委員会によって新たに区割りされた選挙区が11月29日、官報で発表された。この区割りに対しては、「おおむね容認できる」との意見が少なくなかったが、一部で親軍部すなわち現政権支持の政党に有利なものであり、フェアで… -
世論調査 次期首相にプラユット首相を推す意見が最多
ランシット大学はこのほど、プラユット首相が次期首相にふさわしいとの意見が最も多かったとする世論調査結果を発表した。 全国の8000人が回答した同調査で、「次期首相にふさわしいのは誰か」との質問に対し、最多の27%が… -
総選挙実現にまた一歩前進 選挙区の区割り作業が完了 近く官報で発表
ウィサヌ副首相は11月28日、中央選挙管理委員会による総選挙の選挙区の区割り作業が完了し、来年2月24日実施見通しの総選挙に向けて政党が立候補者を決める予備選挙の準備が近く整う見通しだと説明した。 区割り作業が終わ… -
バイクの歩道走行 バンコク都庁が罰金を倍増へ
バンコク都内で歩道を走行していたオートバイが女子中学生をはねて負傷させる事故が起きたことを受けて、バンコク都庁はオートバイの歩道走行に対する罰金を12月から現行の2倍の1000バーツに引き上げることを決めた。サコンティー… -
12月2日にサイクリングイベントのリハーサル 午前7時から道路規制
国王陛下のご提唱で12月9日に健康促進を目的としたサイクリングイベント「バイク・ウンアイラック」が全国で催されるが、そのリハーサルが2日に行われる。 同日は本番と同じように正午から参加者の登録が、午後3時からサイク… -
民主党が表明 「軍部支持政党、タクシン派政党とは手を組まない」
親軍部政党であるパランプラチャラット党(PPRP)がプラユット首相を次期首相に推していると報じられているなか、民主党とタイラクサチャート党は11月27日、PPRPと協力し合うことはないと明言した。 アピシット民主党…