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カテゴリー:タイ政治
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「下院選挙法施行から150日以内に総選挙実施」の規定が取りざた 選挙無効ともなりかねず
2月24日投票と見込まれていた総選挙が3月にずれ込む可能性が出てきたことで、下院議員選挙法で「同法施行(昨年12月11日)から150日以内に(5月9日までに)総選挙を実施する」と規定されていることについて、「150日内に… -
仏門に入る者の前歴チェックに警察が協力 犯罪者の逃げ道を絶つ
逮捕を免れるために僧侶になっていた犯罪者が逮捕されたという記事が時折報じられているが、チャクティップ警察庁長官はこのほど、仏門に入ろうとする者の前歴チェックで警察が国家仏教事務所に協力することになったと明らかにした。 … -
バンコク 正月休み明けで大気汚染が再び悪化
1月6日、正月休みが明けて車両の通行量が通常に戻ったバンコクでは大気汚染が悪化、空は霞がかかった状態となった。公害対策局によれば、バンコクでは、バンクンティエン、バンナー、バンカピ、ディンデン、パヤタイ、ワントンランとい… -
元中央選管委員が3月10日投票案を支持
5月4日に戴冠式が挙行され、翌5日と6日には関連行事や諸手続きが執り行なわれることから、2月24日投票は日程的に難しいとの見方が強まっている。 このため、中央選挙管理委員会は3月10日投票を提案したが、元中央選管委… -
下院総選挙 中央選管が3月10日投票を提言
5月4日に戴冠式が執り行われることから2月24日実施とされていた投票日を変更する可能性が高まっている。中央選挙管理委員会筋によれば、中央選管はすでにウィサヌ副首相に3月10日投票を提言したという。 政府は戴冠式や関… -
タイ貢献党幹部 有権者に投票を呼びかける
タクシン派・タイ貢献党の重鎮、スダラット女史は1月5日、このままでは軍部と現軍政を支持する政党が総選挙で勝利してプラユット首相が再選してしまうとして、有権者に対して投票を呼びかけた。 選挙では投票率が低いと組織票が… -
今年初の台風がタイ南部を直撃、数千人が避難
南シナ海で発生した今年初の台風(パブーク)が1月4日、タイ南部を直撃。ナコンシータマラート県などで暴風雨による大きな被害が出た。 病院や民家が浸水したり、電柱が倒れたりしたほか、数千人が避難を余儀なくされた。 … -
年末年始の交通事故 死者増加も飲酒運転は減少
関係当局は年末年始の交通事故対策に力を入れていたが、死者数は1年前を上回ってしまった。しかし、保健省によれば、飲酒運転絡みの交通事故は1年前を23%下回ったという。 当局が「危険な7日間」とした昨年12月27日~今… -
下院総選挙 3月24日に延期の可能性高まる
民政移管のための下院総選挙はこれまで2月24日に投票が行われる見通しだったが、ウィサヌ副首相は1月3日、「戴冠式および関連行事の期間が総選挙準備期間と重なることから、2月24日の投票実施は難しく、延期される可能性がある」… -
タイ宮内庁発表 国王陛下戴冠式は5月4日挙行
タイ宮内庁の発表によれば、ワチラロンコン国王陛下が公式に王冠を受けて即位されたことを内外に広く示すためのセレモニーである戴冠式が5月4日に執り行なわれることとなった。 また、5日は陛下がグランドパレスで生活されるこ…