人材教育

To―Beエンジニア試験・メンテナンス技術試験
タイ語試験スタート タイ語版公式テキスト販売

1969年より日本で技術系通信教育と技術研修を通じて企業の人材育成を支援してきた工学研究社(東京都新宿区、河鰭直社長)が、新人・若手技術者の基礎技術力アップを目的とした技術力認定試験「To―Beエンジニア試験」、工場用メンテナンス人材のスキルチェックを行う「To―Beメンテナンス技術試験」のタイ語版試験をタイで2017年にスタートさせました。

日本ではまずTo―Beエンジニア試験が2011年にスタート。これまでに東証一部上場企業を含む約200社から1万人を超える技術者が受験しています。技術者の基礎力を数字化(「見える化」)することで新入社員および既存従業員のレベルが明確になり、無駄な社内教育を避け研修の効率化・コストダウンを図ることができると受験した企業からは高い評価を受けています。

工学研究社が試験問題作成にあたり留意したのは、企業の立場に立ち、現場で本当に必要とされる知識を問う試験問題を作成することです。そこで、企業内の技術者教育担当者を委員とするTo―Beテスト企画委員会を発足させ、企業側からみて必要不可欠なテーマを設定した後、各テーマを細分化して問題を作成しました。

そのため、正解率6割のレベルの問題が多数用意されており、複数回受験しても毎回異なった問題で実力を測定することができます。実際、日本では従業員の能力向上の度合いを測るため複数回受験する企業も多い。2回目以降は問題の総入れ替え、もしくは同一問題で選択肢のみ差し替えることも可能です。

To―Beエンジニア試験とともに2017年1月からタイ語版試験の始まったTo―Beメンテナンス技術試験は、企画立ち上げ時よりタイで実施を想定しており、To―Beテスト企画委員(前出)が在タイ日系企業の現状を把握した上で問題を作成。そのため、設問はタイでの工場メンテナンスを前提としており、タイ人スタッフにとってはより実践的かつ有用な内容となっています。

テキストをタイ語化

2017年4月からTo―Beエンジニア試験、To―Beメンテナンス技術試験の公式テキストのタイ語版がタイで発売されています。これにより企業側は両試験を英語検定試験「TOEIC」のように利用することも可能です。To―Beエンジニア試験、To―Beメンテナンス技術試験受験後、公式テキストで苦手箇所を学習。その後、一定期間をおいて再受験することで、企業側は従業員の基礎力の伸びを客観的に把握することができます。

また、工学研究社では正解率によりTo―Beエンジニア試験は5段階、To―Beメンテナンス技術試験は4段階のランクを設け、グレード別認定カードを授与します。

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