クラウドサーカス KDDIマレーシア MAツール『BowNow』の販売代理店契約締結
2021-12-20
スターティアホールディングス (本社:東京都、代表:本郷秀之) の連結子会社であるクラウドサーカス (本社:東京都、代表:北村健一)は、KDDI マレーシア (本社:クアラルンプール、代表:松浦真樹)とマーケティングオートメーションツール(MAツール)『BowNow(バウナウ)』の販売代理店契約を結んだ。これにより今年12月からマレーシアでの販売が開始されることとなった。
クラウドサーカスは「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンに、現在10つのプロダクトで構成されたデジタルマーケティング SaaS『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主力事業として展開。日本国内の中小企業への導入を進める一方で、東南アジアを中心とした海外市場への参入も視野に入れており、10つのプロダクトのひとつである『BowNow』については、今年1月にベトナム、6月にはタイで販売を開始するなど、販売ネットワークの強化に本腰を入れている。
一方、KDDIマレーシアは、トータルコンサルティングカンパニーとして、マレーシアで事業を行う日系・現地企業のオフィス設立、工場設立に係るIT環境整備を主なサービスとしている。近年は、オフィス物件探し、デザイン設計、施工、家具導入、DX支援などビジネス環境構築に係るあらゆるサービスをワンストップで提供。さらに、営業・マーケティング活動を効率化・自動化するMAツールの取り扱いも検討していた。
このような背景から、KDDIマレーシアは、クラウドサーカスの『BowNow』の取り扱いを決定。今後、KDDIマレーシアは、販売代理店契約に基づき、マレーシアで事業を行う日系・現地企業に『BowNow』を紹介していく。また、クラウドサーカスは、『BowNow』の紹介や導入フォローを通じてKDDIマレーシアの代理店事業を支援する。
■BowNow https://bow-now.jp/
クラウドサーカスが提供する『BowNow』は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーション」。ホットリードの抽出に優れ、利用企業は人員を増やすことや、Webサイト改修の必要なく、保有している見込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が大きな特徴となる。2021年9月末時点で、7500社以上が導入国産MAツールとしてはシェアNo1となる(DataSign社による2021年3月期統計結果に基づく)。
■クラウドサーカス https://cloudcircus.jp/company/
「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカスは、デジタルマーケティングSaaSである「Cloud CIRCUS」の開発・提供を主力事業として展開。「Cloud CIRCUS」は、中小企業を中心に2万4000件以上の導入実績がある(2021年9月末時点)。
■KDDIマレーシア https://my.kddi.com/ja/
代表者:代表取締役社長 松浦 真樹
事業内容:システムインテグレーション、データセンターサービス、ネットワーク事業など
■スターティアホールディングス https://www.startiaholdings.com/
デジタルマーケティングを通じた中小企業のデジタルシフトを進めている。「最先端を、人間らしく」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを顧客企業に対して分かりやすく提供している。
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