チョンブリ・クリーン・エナジー社(CCE)社、廃棄物焼却・発電プラントが完成、竣工式を開催

2019-11-28

左から: ウィサテ・チュンワタナ(Wisate Chungwatana)WHAユーティリティ・アンド・パワー最高経営責任者、パジョンウィット・ポンシヴァパイ(Pajongwit Pongsivapai )グロウ・グループ最高経営責任者、ニティ・ウィワワニチ(Niti Wiwatwanich) シラチャー地区長、ジャリーポーン・ジャールコンサクン(Jareeporn Jarukornsakul)WHA取締役会長、スラポン・ダナイタントラコル(Suraporn Danaitangtrakool) エネルギー省副大臣、ジャック・ラポージ(Jacque Lapouge) タイ国フランス大使、アントワーヌ・グランジ(Antoine Grange) SUEZ Asia最高経営責任者、フィリップ・ポトー(Philippe Poteaux) CCEプロジェクト・マネジャー

チョンブリ・クリーン・エナジー(以下CCE)社はWHAチョンブリ工業団地1(WHA CIE1)内に発電容量8.63MW、毎日400トン以上、年間でおよそ10万トンもの産業廃棄物を電力に転換する廃棄物焼却・発電プラントの竣工式を執り行った。CCE社は電力・水事業のWHAユーティリティ・アンド・パワー社、電力事業のグロウ・エナジー社、水処理及び廃棄物処理事業のスエズ・エンバイロメント社(仏)の三社の合弁会社。廃棄物処理事業を行う。
式典にはエネルギー省スラポン・ダナイタントラコル副大臣をはじめ、タイ国フランス大使、チョンブリ県知事らが出席した。

当プロジェクトへのCCEの投資総額はおよそ18億バーツ(約5930万ドル)。ヨーロッパの厳しい排ガス規制値の基準をクリアし、信頼性、持続可能性、安定性、環境保護の全ての観点から最先端技術を利用。スエズ・エンバイロメント社にとって産業廃棄物をエネルギーへと変換する東南アジア初の施設となる。また設置発電設備容量8.63MWのうち、6.90MW分を電力購入契約(PPA)に基づき、地方配電公社(PEA)へ売電することとしている。

CCEは産業廃棄物の収拾、処理、リサイクルにおいて業界を牽引するウエイスト・マネジメント・サイアム社(以下WMS)と産業廃棄物供給契約を締結。この契約の下、WMSはチョンブリ県のWHA工業団地とその近郊から集められる年間10万トン分の産業廃棄物をCCEへ供給する。さらに安全かつ環境に優しい廃棄物処理技術、高度排ガス処理設備を用い、工場の製造過程で発生した産業廃棄物を過熱蒸気へと変換し、タービンを駆動し発電させる。

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