サイアムクボタ、ASEAN諸国の農業を支えるスマート農業実施へ

2020-2-6

サイアムクボタは2019年の売上高が540憶バーツであったことを報告。IoTセンサー、GPSテレマテック技術、ドローンを利用した農産物管理を行ない、2020年には成長率5~10%を目指していく。さらに外資パートナーと提携し、新興企業の育成に力を注ぎ、スマート農業の一環としてオムニチャンネルを利用した流通システムを改善するデジタル・マーケティング戦略を実施する。

東隆尚サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.社長は世界的に農業人口の減少が深刻化する中、農作業の省力・軽労化を可能にするスマート農業が注目されていると言う。㈱クボタ日本本社では農地管理、農作物の品質向上、コスト削減、若者の農業への関心を高めるといった様々な改革を試みている。これを受けて、タイ法人のサイアムクボタでもタイの現状に合った技術革新のための研究と開発を重ねていった結果、2019年には540憶バーツの収益を達成した。内訳は国内の売上高が330憶バーツでこれは対前年比10%近くの成長率である。一方、海外における売上高は210憶バーツとなっている。2020年には5~10%の成長を目標とし、タイとASEAN諸国が農業と産業分野においてさらに発展し、東南アジアのリーダーとして農業改革を行っていくことを目指している。クボタ コーポレーション全体では、世界中の顧客から信頼されるクボタ製品、農業ソリューション、社会貢献できる企業となる「グローバル メジャー ブランド(GMB)」クボタの実現に向けて邁進していく。

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