米中貿易摩擦 タイ中銀トップが悪影響を懸念

 米国と中国の貿易摩擦がさらに悪化しかねない状況となっているが、タイ中央銀行のウィラタイ総裁はこのほど、「早ければ今年末にもタイ経済に大きな影響が及ぶ可能性がある」との見方を示した。

  今のところタイ経済へのインパクトは、太陽電池や洗濯機などに限定されているが、米中貿易摩擦は世界経済にとり大きなリスクとなりつつあり、タイ経済にもダメージが及ぶことが懸念。このため、タイ中銀では、状況を注意深くモニターしてゆく方針だ。

  なお、財務省財政政策室が先に示した予想によれば、米中貿易摩擦が今年のタイ経済成長率を0.03ポイント押し下げる可能性があるという。

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