バンコク週報オンライン見本市案内

これまでの取材経験で、来場者の立ち寄りが少ないのは、紹介する製品・サービスを厳選していないブースが多いように感じました。そこで、バンコク週報オンライン見本市では出展企業様に一押し製品・サービスをお選びいただき、その製品・サービスについて十分な説明を行うことをコンセプトとしております。

近年開催される見本市では、日本人訪問者をタイ人訪問者が上回ることが多く、そのため、各ブースではタイ語通訳が不可欠となっています。そのため、バンコク週報オンライン見本市ではコンテンツを日本語とタイ語の２カ国語対応としております。（2025年内に英語にも対応する予定です）。

貴社の製品・サービスに関心を持った来訪者が担当者にすぐ質問できる点がリアル見本市の魅力です。そこで、バンコク週報オンライン見本市では、訪問者と担当者とがお気軽に話ができよう、無料インターネット通話アプリ制作会社「THISIS」が運営する無料インターネット電話サービスをサイト内に設置しました。ブラウザでTHISIS ID（URL）にアクセスするか、スマホでQRコードを読み込むだけで、世界中どこからでも無料で通話できるサービスであり、発信者は専用アプリダウンロード、会員登録、友達申請など一切不要です。2024年５月よりタイでも提供が始まった新サービスです。下記はTHISISのサービスがお役に立つであろう一例です。

• 在タイ日系企業の商品・サービスに関心を持った日本国内企業の担当者（日本人）が日本からタイに連絡する
• 在タイ日系企業の商品・サービスに関心を持ったタイ近隣国（シンガポール、カンボジア、ベトナム、香港等）の日系企業担当者（日本人）が近隣国からタイに連絡する
• 日本国内企業の商品・サービスに関心を持ったタイ地場企業の担当者（日本語のできるタイ人）がタイから日本に連絡する

オンライン見本市ではクラウド型デジタルマーケティングツールを運営するクラウドサーカス社のDXツール「BOWNOW」を導入しております。そのため、貴社の商品・サービス紹介ページを訪れた人数、回数（再訪含む）が記録されます。このデータは逐次、出展企業様に報告させていただきます。

お客様への資料配布をご希望する場合、配布資料を頂ければ、クラウドサーカス株式会社のDXツール「BOWNOW」を利用した資料ダウンロード窓口をサイト内に設置いたします。また、BOWNOWシステムにより収集した資料請求者のデータは逐次ご報告いたします。

バンコク週報グループのコンサルティング部門と編集IT部門がオンライン見本市を全面的にバックアップいたします。会社設立、工場・用地・倉庫斡旋、市場調査、WP・ビザ取得、FDA申請代行など総合的サポートを提供させていただくほか（有料）、バンコク週報PDF新聞（週刊）を出展期間中、無料で配信いたします。また、出展企業様の会社リリース（日本語もしくはタイ語）を隔月１回、サイトに無料掲載いたします。