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【政治】タイ首相、日米英を歴訪 国連総会出席と投資誘致でタイの経済力発信へ

タイのアヌティン首相(内相を兼任)が9月20日から日本、米国、英国の3カ国を訪問。国連総会(第81回)への出席を軸に、タイの経済潜在力を発信し、市場の信頼感を高め外国からの投資を呼び込むことを狙いとする外遊だ。

タイ政府報道官によると、首相一行は20日午前8時40分にバンコクの軍用空港を出発し、東京の羽田空港へ向かった。首相は9月20日から21日まで東京滞在、21日には「チーム・タイランド」会合を主宰し、在日タイ政府機関の連携強化を図る。その後、ニューヨークへ移動し、9月21日から24日にかけて国連総会に出席するほか、国連事務総長や各国首脳との会談も予定されている。

国連総会の一般討論演説では、法の支配や領土の一体性の尊重を訴えるとともに、タイ・カンボジア国境地帯の地雷除去への協力や、国境を越えた詐欺犯罪への国際的な対応強化を呼びかける見通し。

米国訪問では、米ASEANビジネス協議会と米商工会議所が共催する晩さん会を通じて、グーグルやアップル、マイクロソフトなど大手テクノロジー企業の幹部と面談。タイをデジタル技術のハブとして売り込む方針だ。続く英国訪問では、タイ証券取引所(SET)の幹部も同行し、ロンドンで機関投資家向けの資本市場ロードショーを実施する予定。

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