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【運輸】エアポート・レイル・リンクは当面運行継続 高速鉄道事業から撤退通告

バンコクの空港アクセス鉄道「エアポート・レイル・リンク(ARL)」の運行が、10月1日以降も当面続くことになった。タイ国鉄(SRT)は、運行会社のアジア・エラ・ワンと、2026年10月1日から2027年1月31日までの運行継続の覚書(MOU)を締結。同社はCP(チャルーン・ポカパン)グループ系の企業で、ARLを運営してきた。通勤客や旅行者にとって、ARLは空港と市内を結ぶ重要な足。4か月の暫定措置で当面の運休は避けられたが、その先の運営主体や費用負担は決まっていない。

一方、アジア・エラ・ワンは10月1日付で、「3空港を結ぶ高速鉄道」事業の共同事業契約を解除すると通告した。国鉄側は「通告があっても共同事業が自動的に終わるわけではない」として正式に異議を唱え、法律と契約の枠内で慎重に対応するとしている。この高速鉄道は、ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港をつなぐ大型計画で、事業の行き詰まりが続いていた。

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