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タイ旧正月連休含む7日間 今年は交通事故も負傷者も減少

タイ交通当局はタイ旧正月連休を挟む7日間を「危険な7日間」として交通事故対策に力を入れているが、防災局によれば、今年は4月11日から17日までの交通事故は1917件となり、前年の2365件を下回った。負傷者も1869人で前年の2357人を下回ったが、死者数は278人となり前年の277人とほぼ同じだった。

都県別では、交通事故件数は北部チェンライ県が66件と最多。死者数はバンコク都が13人で最多だった。また、負傷者数は北部チェンマイ県が63人で最多だった。

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