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下院総選挙 6679人が立候補 前回選挙を下回る

5月14日投開票で実施される今回の総選挙は比例代表も小選挙区も4月7日に立候補届の受付が締め切られたが、中央選挙管理委員会によれば、立候補者数は比例代表が70党の4781人、小選挙区が67党の1898人で、合計6679人にのぼった。

また、総選挙後の首相選も同じく7日に立候補届が締め切られたが、こちらは立候補者が43党の63人となっている。

総選挙では、比例代表で100人、小選挙区で400人の計500人が下院議員に選出される。比例代表では各党は100人まで候補者を擁立可能。また、首相選では、各党が3人まで擁立できる候補者のうち、総選挙で25議席以上を獲得した政党の候補者の中から上下両院議員の投票で首相が選ばれることになる。

なお、前回の2019年総選挙では、80党から1万1181人が立候補届を行い、このうち1万608人が選管によって立候補が認められた。

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