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101日ぶりのタイ市中感染確認でパンガ県がコロナ対策強化

麻薬犯罪で逮捕・収監された受刑者の男の新型コロナ感染が確認されタイ国内での感染確認ゼロがちょうど連続100日で途切れることになったことで、南部パンガ県では感染対策を強化し、感染が確認された都県からの来訪者に14日間の隔離措置を義務づけることなどを決めた。

また、新型コロナウイルス感染症対策センターは9月4日、新たに同受刑者を含め4人の感染が確認されたと発表した。受刑者以外はそれぞれ米国、シンガポール、サウジアラビアから帰国したタイ人3人。

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