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北部チェンライでもミャンマーからの不正帰国者の感染が判明

北部チェンライ県当局は11月30日、ミャンマーから帰国したタイ人女性2人(23、26)の新型コロナ感染が判明したと発表した。隣接のチェンマイ県で先にミャンマーから帰国したタイ人女性の感染が判明しているが、新たに感染が判明した2人はこの女性の知り合いとのことだ。

この2人も国境検問所を通らずにタイ領内に戻っており、2週間の隔離も行われていなかった。2人は友人のコロナ感染をニュースで知り、慌ててタイに戻り、その足で県内の病院で検診を受け感染が判明したという。

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