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最大野党が年明けに内閣不信任案提出 失政・不正疑惑を追及

野党議員のまとめ役であるスティン・タイ貢献党議員は12月15日、野党陣営が来年1月にも内閣不信任を提出し政府の責任を追及する方針であることを明らかにした。

現政権発足後、2度目の内閣不信任案提出となるが、同議員は、「野党陣営は今回、誰もが驚くような強烈なパンチを繰り出すことになる」としている。野党は不信任案審議で、低迷している経済の立て直しに政府の措置が役立っていないこと、不正疑惑などについて厳しく追及する方針だ。

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