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スダラット女史が新党「タイ・サーン・タイ党」を立ち上げ

タクシン派の重鎮の1人で、11月に最大野党・タイ貢献党を離党したスダラット女史が新党を設立した。新党の名称は「タイ・サーン・タイ党(国家建設党)」で、すでに中央選挙管理委員会に対し政党登録の手続が執られている。政党として認められれば、同党は総会を開き、党首や執行役員を選出することになる。

ただ、スダラット女史の主宰するサーン・タイ研究所と名称が似ていることから混乱を避けるため、新党の名称が変更される可能性があるとのことだ。

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