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年末年始の交通事故 件数減少も死者数は増加

年末年始や4月のタイ正月期間は交通事故が多発するため関係当局が交通事故対策に力を入れているが、昨年12月29日から今年1月4日までの「危険な7日間」の交通事故は1年前に比べ事故件数が3421件から3333件に減少したものの、死亡者数は373人から392人へと増加した。

交通事故件数のワースト3は北部チェンマイ県(115件)、南部ソンクラ県(109件)、東北部コンケン県(104件)。死亡者数では北部チェンライ県が18人と最多で、次いで東北部ナコンラチャシマ県と中部ロッブリ県のそれぞれ16人、東北部ウドンタニ県とバンコク都のそれぞれ15人となっている。

負傷者数のワースト3は117件のチェンマイ県、110件の西部カンチャナブリ県、108件のソンクラ県の順。

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