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コロナ感染のミャンマー人出稼ぎ労働者292人が退院 自国に帰国

ミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ集団感染が起きた中部サムットサコン県で1月10日、ミャンマー人出稼ぎ労働者292人がウイルスが検出されなくなったことからスポーツ競技場内に設けられた野外病院を退院した。

これらのミャンマー人はかつて働き、住んでいた中央エビ市場に軍のトラックで移送され、そこから保健当局発行の非感染証明書を携えミャンマーに戻った。

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