バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

4000バーツの現金給付を政府が検討 コロナ対策の一環

タイ政府関係筋は1月11日、新型コロナの感染再拡大が国民生活の打撃となっていることから、政府が追加の現金給付を検討していることを明らかにした。12日の閣議で1人当たり4000バーツの現金給付案が承認される見通しだ。

プラユット首相は11日、スパタナポン副首相、アーコム財務相、国家経済社会開発評議会(NESDC)のダヌチャ事務局長、予算庁のデーチャピワット長官、エネルギー省のクリット事務次官などと会談しており、ここで現金給付案が取り上げられた模様。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次