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バンコクで感染者急増 内務省・都庁が野外病院開設を検討

プラユット首相は4月7日、バンコクについてはトンロー地区の遊興施設での感染が原因とみられる集団感染が起きていることから、感染者増に対応すべく野外病院開設の検討が行われていることを明らかにした。首相の指示で内務省とバンコク都庁によって検討が進められているという。だが、首相はバンコクのどこにいつ野外病院を開設するかなど詳細には言及していない。

首相はまた、来週に迫ったソンクラン祭については感染のさらなる拡大を防止すべく、重要な行事以外のイベント、とりわけ大勢が集まる可能性のあるイベントは執り行うべきではないと呼び掛けている。

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