新型コロナで移動制限 13県に検問所設置 外出自粛も呼びかけ
新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)によれば、感染リスクが最も高いとされている13都県では感染拡大を抑制すべく検問所を設置して人の移動を制限する措置が執られている。対象となるのは、バンコク、ノンタブリ、サムットプラカン、サムットサコン、パトゥムタニ、ナコンパトム、チョンブリ、チャチュンサオ、アユタヤ、ナラティワート、パタニ、ソンクラ、ヤラ。これらの都県の住民に対しては、夜間外出禁止の午後9時から午前4時の時間帯以外の時間帯でも不要不急の外出を避けることが呼びかけられている。