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デモ参加の反政府派少年 花火で手を吹き飛ばされる

警察によれば、8月11日夜に反政府勢力がバンコク都内ディンデン地区でデモを行った際、反政府派の少年が花火を警官隊に投げつけようとしたが、花火が手から離れる前に爆発して左手を吹き飛ばされ重傷を負った。また、その後の検査でこの少年が新型コロナに感染していることが判明した。少年はラマティボディ病院に入院して治療を受けている。

警察の担当者によれば、「警察が爆発するまで花火を手に持たせていたため少年が重傷を負った」との情報があるものの、そのような事実はなく、フェイクニュースとのことだ。

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