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プラウィット副首相 党首辞任の可能性を否定

連立政権の中核である国民国家の力党(PPRP)の党首を務めるプラウィット副首相は9月11日、党首を辞することは考えていないと明言した。同党では先にタマナット幹事長が不信任案審議に絡んで背信的な動きがあったとして副農相を解任されており、これを機に背信行為が繰り返されないようプラユット首相が同党をより強固に掌握しようとしていると報じられている。このような状況の中で「プラウィット党首が辞任する」との噂が流れていたが、このほど本人が辞任の可能性を明確に否定することになった。

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