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教育省 12~18歳の学生へのワクチン接種計画を説明

教育省では9月15日、幹部や学校関係者などを集めたテレビ会議を行い、全国で12~18歳の学生に新型コロナワクチンを接種するという計画について具体的に説明した。

それによると、対象は全国の国立、私立学校の学生で、接種開始は10月の予定。新型コロナの感染リスクが最も高いとされているダークレッドゾーンの29都県ではファイザー製ワクチンを接種する予定で、そのためのワクチンは間もなくタイに届けられるという。

なお、関係筋によれば、一部の学生と保護者からは、副反応への懸念からか「接種を受けたくない」との意見も出ているとのこと。

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