入国制限緩和初日の11月1日 スワンナプーム空港から3万人入国か
タイ空港社(AOT)によれば、AOTが管理・運営する国内主要6空港では11月1日からの入国制限緩和に伴う外国人来訪を受け入れる用意ができており、また、初日にはスワンナプーム空港から外国人約3万人が入国すると見込んでいるという。
ニティナイAOT社長は、「主要6空港は、(日常生活に新型コロナ対策を取り入れた)新しい生活様式に適応するための新しい技術を導入しているほか、これらの空港のスタッフ全員が追加のワクチン接種を受けている」と説明している。