バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

十代の若者の自殺増を専門家が懸念 10万人当たり5人に

精神衛生分野の専門家であるタイ・メディア・ファンド委員会のヨンユット博士が、家族絡みのトラブルやストレスなどが原因で自殺する十代の若者が増加していることに懸念を示した。保健省精神衛生局が発表した2020年の統計によれば、自殺者の割合は10万人当たり7.37人に増加。同博士によれば、十代の若者の自殺率も10万人当たり5人と高く、憂慮すべき事態という。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次