ノックエア 利用者僅少のためベートン空港へのフライト取りやめ
プラユット首相の出席する式典まで執り行って先に正式オープンした南部ヤラ県のベートン空港だが、ノックエアのバンコク=ベートン便を利用する人が少なく、ノックエアは3月16日に予定されていたフライトを取りやめ、18日のフライトも欠航とすることを決めた。ノックエアは払い戻しに応じるとしているが、今のところバンコク=ベートン便がいつ再開されるかは不明という。
ノックエアによれば、時間が限られていて十分にマーケティングを展開することができず、利用者が当初予想を下回っていることから、同空港をより多くの人に知ってもらうため、18日に報道関係者を乗せたフライトを飛ばす予定とのことだ。