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若手俳優が自宅の寝室で死亡 就寝中に突然死か

3月23日、ネットフリックスの映画に出演したことなどで知られる若手男優、ニックネーム「ビーム」ことパパンコン・ルークチャルムポットさんがバンコクの自宅コンドミニアムの寝室で死亡しているのが見つかった。25歳だった。警察は事件性はないとみている。

母親がパパンコンさんを起こそうとしたが反応がなかったため、枕元まで来たところ息をしていないことに気づいたという。パパンコンさんは病院に緊急搬送され、蘇生術が施されたが、息を吹き返すことはなかった。所属事務所は23日、パパンコンさんの死亡を確認したが、その時点では死因は不明と説明している。

インスタグラムの投稿記録によれば、パパンコンさんは23日の早い時間帯にサッカーをしていたとのこと。シリラート病院のマノップ医師によれば、アジアではとりわけ若年男性の就寝中の突然死(瞬間死あるいは急性症状発現後24時間以内の死亡)は珍しいことではないという。

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