バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

タイ東北部の病院で兵士が元妻の看護師を射殺し自殺

タイ東北部コンケン県のコンケン病院で6月9日未明、兵士が元妻の看護師を射殺したあと、銃で自殺を図り、数時間後に死亡するという事件が起きた。兵士は午前1時ごろに拳銃を持って病院に現れ、元妻に向かって3発発砲して即死させたあと、銃口を自分に向けて発砲。その後、午前5時ごろに死亡が確認された。

関係筋によれば、2人の間には3歳と7歳の子どもがいたが、ここしばらく夫婦げんかが絶えず、最近離婚したという。元夫の兵士は復縁を望んでいたが、元妻にはその気がまったくなかったようで、このため元夫がやけを起こし凶行に及ぶこととなった。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次