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バンコク中華街で火災 2人死亡、11人負傷 変圧器が爆発

バンコク都内の中華街、サムパンタウォン区で6月26日午前11時半ごろ、都内最大級の問屋街であるサンペーン市場近くの商店で火災が発生。鎮火後、商店内で2人が死亡しているのが見つかった。警察によれば、近くの変圧器が爆発したことが出火原因と考えられるという。 現場には消防車が急行して消火作業に当たり約1時間後に鎮火したが、火の回りが早く、商店6軒が燃えた。また、消火作業に当たった人など合計11人が火災で負傷した。

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