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違法パブ火災 オーナーが容疑をすべて認める

タイ東部チョンブリ県サッタヒープ郡のパブで8月5日に起きた火災で、同パブの所有者の男(27)が無許可営業だったことと火災発生で死傷者が出たことについて過失があったことを認めた。また、今回の火災では15人が死亡し、38人が重軽傷を負うことになったが、代理人弁護士によれば、オーナーは死亡した客の遺族にそれぞれ5万バーツ、負傷者にそれぞれ1万バーツを提供する意向という。

オーナーは6日から警察の留置場に入れられているが、弁護士が8日にも保釈請求の手続を執る予定とのこと。

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