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コンケン大学内の事故で学生死亡 遺族が6600万バーツの賠償請求

東北部コンケン県の国立コンケン大学の敷地内で8月10日に看護学部運行のバスが同大医学部2年の女子学生(19)をはねて死なせた事故で、学生の母親(55)がこのほど、大学側に対し、6600万バーツの損害賠償を請求した。

母親によれば、25歳で大学を卒業し、政府機関で働いて60歳で定年になり、1日当たりの収入が5000バーツとすれば、生きていた場合の女子学生の生涯収入は6600万バーツあまりになるという。

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