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警察官がタイ滞在中の台湾人女優を恐喝か 「被害」をネット投稿

台湾人女優シャーリーン・アンさんがタイを訪れた際に警察官に恐喝されて2万7000バーツをとられたとして、「もう二度とタイには行かない」などとネット上に投稿した件について警察庁広報担当者は1月26日、「詳しい情報を提供してもらうために彼女に連絡を取っているところだ」と説明した。

シャーリーンさんは1月初めにバンコク都内をタクシーで移動中に検問所で止められ、そこで警察官からビザが無効なので逮捕される恐れがあるなどと言われ金銭を要求されたため、仕方なく2万7000バーツを渡したという。 この件は複数のメディアが取り上げており、台湾でも報じられた。広報担当者は、「警察官に法律違反があったなら法に照らして処罰されることになる」と話している。

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