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タクシン元首相の末娘が宣言 「首相を務める用意がある」

最大野党・タイ貢献党のチーフ・アドバイザーで、タクシン元首相の末娘でもあるペートンターン氏(36)は2月17日、同党が東北部ウボンラチャタニ県で開催した支持者集会で「機会が与えられたならば、この国の次の首相になる用意ができている」と明言するとともに、自身に対する「年が若く、経験が少ない」といった批判に対し「建設的でない」と反論した。

総選挙後の首相選では、25議席以上を獲得した政党がそれぞれ3人まで候補者を擁立することができる。タイ貢献党はペートンターン氏を候補の1人に選ぶ見通しであるが「党から首相選出馬を要請されたら受けるか」との質問に対し同氏は、「もし国民が支持してくれるなら最善を尽くす」と返答した。

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