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タイ北部の大気汚染 21日以降の降雨で改善の見通し

保健省によれば、大気汚染の悪化が報告されているタイ北部であるが、4月21日から24日にかけての降雨で大気の状態が改善する見通しという。  

オパート保健事務次官は19日、「北部で観測されたPM2.5濃度は48~234μg/m3。北部8県では3日間連続で51μg/m3以上が観測され、環境基準50μg/m3を上回った」と指摘した。

なお、国内全体では大気汚染で健康被害を受けた人は240万人を超えるとのことだ。

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