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渋滞対策でバンコク都庁が無料シャトルバス運行

バンコク都庁(BMA)は5月15日に学校の新学期がスタートし、送り迎えの車が増えることで交通渋滞の悪化が予想されることから、同日にバンコク中心部のサムセーン通りとトンブリ区の間で無料シャトルバスの運行を開始することになった。使用される車両は「BMAフィーダー」と呼ばれる20席の電気自動車で、立席を含め35人まで乗車可能という。停留所は6か所設けられている。 先ごろ実施された試験走行でチャチャート都知事は、「このサービスによって学校が点在するサムセーン通りのひどい交通渋滞の緩和が期待される」と述べている。

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