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タイ南部7県 麻薬容疑で1000人以上逮捕

タイ南部の観光の島、プーケット県で警察当局は7月18日、同県を含む南部7県で麻薬の一斉取り締まりを実施し、麻薬関連の容疑で1000人以上を逮捕したと発表した。これらは第8警察管区を構成するチュムポン、ラノン、パンガ、プーケット、クラビ、スラタニ、ナコンシータマラートの7県。同管区の担当者によれば、今回の取り締まりは同管区が実施した7回目のもので、合計517か所を家宅捜索して計1040人を逮捕した。うち46人は逮捕状が出ていた。

今回は9万9985錠の覚醒剤、2・1キロの粉末覚醒剤、そして、乗用車9台、オートバイ16台、拳銃52丁、620万バーツ相当の貴重品359点などを押収した。

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