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殺害された警官の上司が自宅で死亡 自殺・他殺は特定できず

9月6日夜にバンコクの西隣ナコンパトム県ムアン郡の行政区長宅で殺害されたシワコン警察少佐の直属の上司であるワチラ警察大佐(44)がバンコクの北隣パトゥムタニ県の自宅で死亡していたことが11日までにわかった。現在、自責の念からの自殺と口封じ他殺の両面から捜査している。

少佐が射殺された際、区長宅に警察官25人が招待されていたとされるが、ワチラ警察大佐は現場にいた警官の1人。シワコン警察少佐に電話で区長宅に行くよう指示しており、警察の捜査対象になっている。

ワチラ警察大佐は事件後、うつ状態に陥り、病院を訪れていたという。

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