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ATM利用中の女性教師が流れ弾に当たり死亡 バンコク

バンコク都クロントイ区スントンコーサー通りで11月11日、何者かによる銃の発砲で2人が死傷した事件で、カニカ政府副報道官は12日、死亡した女性教師(45)に政府として弔意を表すとともに、速やかに再発防止策を講ずると約束した。

警察によれば、現場近くの大学に通う学生グループと複数人が口論になったあと、オートバイでやってきたフルフェイスヘルメットをかぶった者が学生たちに発砲したもので、その流れ弾が近くのATMを利用していた女性教師の後頭部に命中。これが致命傷となり女性が死亡した。また、学生の1人が撃たれて負傷し、最寄りの病院に搬送された。

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