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セーター首相 米大統領にタイ公式訪問を求める

セーター首相は11月19日、バイデン米大統領にタイを訪れてほしいと伝えたこと、主要米企業の首脳の何人かがタイへの投資に強い関心を示したことを明らかにした。

セーター首相はこのほど、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に出席するために米国を訪問。バイデン大統領主催の夕食会が開催されたあと、大統領に「タイを訪問してほしい」と伝えた。また、訪問中に面会した米国の財界首脳のうち何人かが対タイ投資に強い関心を示したという。

セーター首相は、バイデン大統領とはじっくりと話し合いを行い、タイが主要米企業の生産拠点となる準備の整っていることなどを説明したとのことだ。

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