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セントラル・レストラン・グループ 年内にレストラン120店開設へ

セントラルグループ傘下のセントラル・レストラン・グループ社は今年、レストランを120店まで開設することを計画している。これは、飲食店産業が今年、さらに成長して総売上は5000億バーツ近くに達するとの予測に基づくもの。具体的には、同産業は今年5~7%成長し総売上は約4800億バーツに達する見通しとのことだ。

ナットCRG社長は、「タイ政府は景気刺激策と観光促進に熱心であり、これはタイのレストラン産業にとり追い風となる」と指摘。なお、タイでは昨年、新しい飲食店が10万店以上オープンしたが、これまでの統計によれば、新規参入店の約65%が3年ほどで姿を消しているとのことだ。

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