バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

パンプリー外相が辞任 内閣改造で副首相兼任を外されたことに強い不満 「実績は十分」

これまで副首相兼外相を務めてきたパンプリー氏は内閣改造人事が官報で発表された4月28日、改造で副首相兼任を外されたことを不満として、セーター首相に辞表を提出し、すぐに外相辞任が認められた。

パンプリー氏が報道陣に語ったところによれば、副首相と外相の役割をきっちり果たしてきたという自負があり、実績不足で副首相ポストから外されたとは考えにくいという。

また、「これからも中核与党・タイ貢献党のために働くのか」との質問に対し、同氏は、「今後の(自身の)政治的役割については後で考える」とだけ返答した。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次