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県警の抜き打ち検査時に居眠りしていた警察官 服務規程違反で15日間の留置処分に

タイ東北部カラシン県ヤーンタラート郡で、勤務中に制服を着用せず、居眠りしていた警察官が留置15日の処分を受けることになった。

カラシン県警察の幹部が8月10日正午ごろ、抜き打ちで同郡の警察署を視察したところ、同署に所属する一等巡査が制服を着ずに無線室で居眠りしていたとのことだ。このため、同巡査は懲罰として14日からクチナーラーイ郡の警察署の留置場に15日間入れられることになった。

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